【実録】ネイルサロン開業にかかった費用を完全公開!

| カテゴリー: ネイルサロン開業するには

ネイルサロン開業費

(編集部注*2015年4月21日に公開された記事を再編集したものです。)

 

こんにちは、川上です。

今日は私自身がネイルサロンを開業したときに、かかった費用を完全公開したいと思います。

Q&A形式で書いてみましたので、これからネイルサロンを開業する方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ネイルサロン開業のお金は?

100%自己資金です。貯金を使いました。

銀行等から借り入れはしてません。

開業の総額費用は?

総額150万円です。

ネイル用品の仕入れ代が60万円かかっています。1席のみのサロンにこの金額はかけすぎの金額ですが理由はあります・・

ジェルネイル代・・40万円

その他ネイル用品代・・20万円

その他・・90万円

開業迄の期間とその費用は?

2ヶ月間です。

準備期間中にかかる費用は、家賃・光熱費。

家賃代をなるべくかけずにオープンさせたかったため、家賃の支払い期間が始まってから1ヶ月弱でオープンしました。

開業前までロンドンに留学しており、帰国4ヶ月後にはオープンのスピード開業でした。

周りの人に驚かれるスピード感ですが、早く売上を作りたかったこともあり、とにかく開業日だけ決めて、完璧ではないままプレオープンをしたのです。

運転資金は?

12月のオープン後すぐに1月・2月の閑散期に突入するため、3ヶ月間赤字、その後3ヶ月間トントンくらいでも耐えられる金額を準備していました。

どんな業態のネイルサロンを開業したのですか?

(写真:実際のネイルサロンの外観)

知り合いが運営していたエステサロン店を折半し、間借りのような形で営業することになりました。

ネイル1席、ネイリスト1名体制。駅から徒歩5分、テナントのようなマンションでのネイルサロンです。

当初は私自身は運営者となり、施術は別のネイリストさんにお任せするつもりではじめました。

開業前にしていたことは?

出店地域にある人気店を訪れたり、競合店となるネイルサロンに実際に行ったりしていました。

友人が 同じエリアにエステサロンを開業していたので、お客様層などを聞き、相談にのってもらっていました。

「この地域でサロンを出店したい」などのこだわりは一切無く、オープンする地域性からマーケティングを考え、コンセプトやターゲットを考えていました。

ネイルの材料は予算とコンセプトを伝え、一緒に働く予定のネイリストさんにお任せしました。

出店前と出店後での変化や費用は?

当初、施術をする予定はなかったものの、計画のずれで私自身もネイリストとして現場復帰することになりました。

スタッフ採用費は0円です。開業後1ヶ月目にして、「ホームページをみて」と面接希望の連絡がありました。

しかし2日で消えたり、面接に来なかったりと、大変なことが多くありましたが、そのうち慣れました。笑

出店地域とコンセプトがマッチし、大変良いお客様層に恵まれました。

オープン月の売り上げは?

開業前は日本にいなかったこともあり、顧客様はゼロ。

それでもオープンを知った友人や、昔からのお客様がご来店下さったおかげで赤字にはならずに済みました。

お店の宣伝費用は?

オープン時に40,000円かけて広告を出しました。

ただし、こちらの広告からのご来店は2名のみでした。費用対効果は赤字です。

その後はブログとホームページを使った宣伝が中心でしたので、費用はホームページ作成にかけた50,000円。

チラシ作成代30,000円程度。(名刺等のデザイン料含む)

チラシは交流会で会った方に配ったり、閉店後にポスティングをするために作成しました。

オープン当初は色々な広告媒体に掲載し、様々な広告を試してみました。

良かったのは、最初に利益確保より実績作りをしたこと。 これが後から大きな利益となって返ってきたんですね。

なぜ費用の公開をするのですか?

「オーナーもお客様も幸せにするネイルサロン」が増えることを願い、何かの役に立てればと、情報を公開しています。

一度失敗したネイルサロン開業を、成功させて取り返したかったという想い。

そして、一緒にはじめるネイリストさんを応援する気持ち、いずれはお店ごと譲るつもりではじめた2度目のネイルサロン。

当初考えていた方向とは違う方へ進みましたが、自分自身もネイリストとして運営を行ったおかげで、様々な経験ができました。

接客サービス、ブログ集客などのスキル、サロン経営の仕組み作り、失敗したキャンペーンや、お客様からのクレーム、天災による対応など、経験しているからわかることが、今のコンサルティング業や授業をする際にも役立っています。

経験から学んだことは、「経営者の考え方ひとつで全て変わる」とということ。

オーナーネイリスト1人のお店でも、それは経営者です。

トップの考え方、意識ひとつでお店は良くも悪くもなっていきます。

2回の開業経験から、考え方ひとつで結果が変わるということが、腑に落ちました。

現在、ネイルサロン廃業率は年間60%です。

技術者目線でサロン開業をする人が多く、勤務していた時と同じように考えてしまう人が多いためではないでしょうか。

バックパッカーをして気づいたのは、日本のネイル技術は世界一だということです。

その素晴らしい技術をもつ日本のネイリストたちが、自分の価値を最大限に発揮し、かつお客様と良い関係を築いて、毎日がいきいき輝くことを願っています。

 

ネイルサロン開業プロデュース

 

 

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