ネイルサロンを開業して軌道に乗るまでのイメージの違い
ネイルサロンを開業したら、いつ軌道にのる?
事業を始めたら、順調に右肩上がりに進むよね?
良いサービスを提供すれば、自然とお客さんが増えていくよね?
実は、それは間違い。
スタート期は「努力と売上が反比例」します!
もくじ
多くの人が間違える「ビジネスの成長曲線」
添付の図を見てください。
スタート期は、どれだけ努力しても売上が上がらない、反応が少ない時期があります。
例えば、毎日発信しても反応がなく、成果が出ないことが続くかもしれません。
でも、これは普通のこと。
ビジネスのスタート期では当たり前と考えてください。
例えばインターネット通販のAmazonも、みごとな成功曲線を描いています。
(出典元:Amazon Services )
この辛いスタート期を乗り越えた先に、ブレイク期が待っています!
ブレイクポイントがくる
昨日まで全く反応がなかったのに、いきなり予約が立て続けに2件入ったりする。
ある一点を越えると、急に状況が変わってくるのです。
これがビジネスの「ブレイクポイント」です。
◼︎①実験上手になることが鍵
スタート期のおすすめの心構えは、施策を「実験」として捉えること。
例えば、インスタに1つ投稿をして反応がなくても落ち込む必要はありません。
「どんな投稿が反応を得やすいんだろう?」と実験感覚で取り組む事がコツ。
◼︎②作業量を目標にする
スタート期は、「作業量」を目標に設定します。
売上目標を立てたら、それを達成するための作業をリストアップし、爆速で進めていきます。
例:売上目標100万円
•〇回投稿する
•1日1回更新する
•口コミを100人に依頼する
•チラシを100枚配る
•ブログにアートを100種類アップするなど
売上目標と作業量をセットにすると、確実に成長が見えてきます!
スタート期は実力を蓄積する期間
最初から時間も割かず、手間もかけず、お金もかけずでは、成功はむずかしい。
初めにたくさんの量をこなしていくことで、スキルや実力が積み重なっていきます。
私は新しいチャレンジをするとき、スタート期を一人で乗り越えるのが難しいと感じたときに10ヶ月間の講座に通ったことがあります。
期限があったり、相談相手がいると、反応が出にくい期間も諦めずに続けられると考えたからです。
スタート期を乗り越えるには、「継続できる環境」を整えることも大切だと思っています。
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ネイルサロン開業軌道にのる目安は6ヶ月
ネイルサロンを開業して軌道にのる目安は、6ヶ月。
6ヶ月間赤字でもやっていけるくらいの運転資金を準備しましょう。
特に最初の1、2ヶ月は要領をつかめないことも多く、バタバタするでしょう。対応に追われたり何かと忙しいかもしれません。
慌ただしい中でも少しずつお客さまが増え、半年後にリピーターが増えていれば安心です。
しかし開業から半年程経ってもリピーターが少ない、スタッフが辞めていくことが続くのであれば、軌道修正が必要かもしれません。
ご相談ください。現状を打開しましょう!
ネイルサロン開業・リニューアルをお考えの方へ
☑︎価格に左右されない
☑︎経営の中身もしっかり固めたい
☑︎オーナーもスタッフもやり甲斐のある働き方
ただ単に開業できればそれでいいという人には向いていませんが、
“このお店好き!””ここで働きたい”と選ばれる魅力的なお店を作りたい方!
今すぐ一緒に最高のサロンを作りましょう!
↓ 開業プロデュース まずはお問い合わせください ↓
知識0、経験0から軌道にのる
ネイルサロン開業プロデュース
ネイルサロン開業の行き詰まりを打開する唯一の方法!『50万円売り上げるひとりサロンリニューアル術』7日間無料メール講座(ご登録特典つき)
関連記事