ネイル業界の市場規模と移り変わり

| カテゴリー: ネイルサロン開業するには

ネイル業界市場規模

こんにちは、川上笑子です。

ネイルサロンが全国に何件くらいあるのかをご存知ですか?

ネイルサロンを開業するなら、ネイル業界とはどんな所なのか、何が求められているのかを知ることはとても大切です。

今日はネイル業界の市場や移り変わり、平均単価についてみていきましょう!

ネイルサロン業界の移り変わり

1970年代に美容院の一角にはじめてネイルサロンが登場し、1981年にはじめてネイルサロン専門店ができました。当時は芸能人など超富裕層のみが利用する存在。

1985年になると、「NPO法人 日本ネイリスト協会」が設立されました。ビジネスサイクルでいうと黎明期です。

2003年ごろ、アクリルスカルプチュア全盛期がきます。価格はまだまだ高く、スカルプチュア10本で2〜3万円!

私がネイルスクールに通い出したのは、スカルプチュア全盛期となる少し前の2000年。短大の同級生がスカルプチュアをつけていたのを見て、一目惚れしたのがキッカケでした。

2007年頃からジェルネイルが登場!ネイル業界は超成長期を迎えます。

高額なスカルプチュアに代わり、手軽なジェルが一気に増えました。 それに伴い、ネイルスクールとネイルサロンも急激に増加。 トレンドに敏感な女性が、サロンに通い始めます (価格は約1万円)

2013年頃から成熟期に入ります。ネイルサロンの増加に伴い、価格競争が激化してきます。

— 引用元:Beauty総研

ネイルサロンって全国に何件あるの?

ネイルサロンは全国に何件あるのでしょうか?

ネイルサロン(ネイルサービスを行う店舗)は、2015年で24,450店舗。

都市部を中心に競争が激しくなっており、市場から撤退する店舗も多いものの、依然として参入する店舗数が撤退数を上回ると予想されており、今後も施設数は増加すると思われる。

ネイルサービスの販売金額は、2015年で1,655億円となっている。出店数の鈍化に伴って販売金額の伸びも低いものの、依然として市場は拡大している。

— 引用:ネイル白書2016-2017

2005年には8550店舗しかなかったネイルサロンは、2010年に17,400店舗になり、2015年には24,450店舗に増えています。

統計を見ると、ネイルサロンは1年間に約1000店舗増えています。

— 引用元:Beauty総研

消費者の動向

消費者の動向を見ると、ネイルの愛好者を中心に、自分でネイルを行う“セルフネイル”が増える一方で、ネイルサロンのサービス価格引き下げ競争から、新たにネイルサロンを利用するケースも見られる。

実際に過去1年間のネイルサロンの利用率も2割を超えるなど、若干増加がみられた。

消費者のネイルへの関心は高く、8割はマニキュアを塗るなどをしているが、その多くはナチュラルでベーシックなネイルを求めており、消費者ニーズに対応したサービスの提供が課題の一つとなっている。

— 引用:ネイル白書2016-2017

ネイルサロンの平均単価

ネイルサロンの平均単価は2014年時で、5,556円です。

ネイル業界、ネイルサロン開業とひと言でいってもトレンドも店舗数も、価格も時代によって変化しています。

メニュー利用率

ネイルサロンのメニューの利用率はジェルネイルが断トツの73,2%。

ケアが25,8%、ポリッシュが18,3%、スカルプチュアが13,2%となっています。

— 引用元:Beauty総研

ネイルサロン 利用経験・利用率

ネイルサロンの利用経験は20,8%。日本人の人口の5人に1人が行ったことがあります。逆にいうと80%はまだ行ったことがないと言えます。

直近1年以内の利用率を見ると2014年で8,2%。2011年は9,7%だったので減少傾向にあります。

— 引用元:Beauty総研

いかがでしたでしょうか?

ネイルサロンが増えているといっても、行ったことがある人は人口の2割でしかありません。あなたの周りの人はネイルサロンに行ったことはありますか?

そして今後の成長ポイントは2点。

ネイルサロンを利用したことがない人に来てもらうキッカケ作り。

「過去利用していたが、現在は休止」と いうお客さまにいかに“再来”してもらうか。

この2点が、重要な糸口になりそうです。

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