自宅サロン・個人サロンのお会計方法、伝票の書き方
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エミさん
こんにちは、川上笑子(@bionailemi)です
自宅サロンや個人サロンのお会計・・
「今日は〇〇円です」と口頭でお伝えするのみ。
なんていう、ザックリしたお会計をしていませんか?
これではお客さまからの信頼を損ね、片手間でやっているような印象を与えかねません。
口頭だけで済ませず、お会計伝票を必ず使いましょう!
お会計伝票とは、これです。
(写真は実際に私自身がつかっていた複写式のものです。使用感たっぷり・・)
複写式伝票とは、1枚目に記入すると、2枚目以降の用紙に複写される伝票です。
複写式伝票を使ったお会計方法:
①伝票に日付、利用したメニュー、金額を記入します。
②1枚目の用紙をお客さまに見せます。金額の確認をします。
③金額に間違いがなければ、料金をいただきます。
④お釣りと、伝票をお渡しします。
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「領収書をください」と言われたら
お客さまから「領収書をください」と言われることもあるでしょう。
欲しいと言われたら、お渡しする義務があります。領収書をお渡ししましょう。
領収書の発行と開業届を出しているかどうかは関係ありません。
金額、日付、施術者の住所と氏名を記入し、印鑑を押しましょう。
開業し、お客さまを呼ぶなら、領収書の準備は予めしておきましょう!
領収書や印鑑は100円ショップで簡単に購入できますよ。
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