パラジェル、バイオジェル、カルジェルの違いってなに?
ジェルネイルは多くの人に認知されるようになり、今では把握できないほど多くのメーカーがあります!
その中でも認知度が高いのが『パラジェル』『バイオジェル』『カルジェル』です。
一体なにが違うのか?
ネイルサロンを開業するならどのメーカーを使ったらいいのか?
それぞれの特徴を含めて、みていきましょう!
もくじ
パラジェル、バイオジェル、カルジェルは何がちがうの?
パラジェル、バイオジェル、カルジェル、この3つの違いは何か?
ひと言でいうと、メーカーの違いです。
化粧品なら、シャネルやディオール、資生堂とあるように、ジェルネイルにもメーカーがあります。
そしてそのメーカーごとに特徴があります。
ジェルネイルメーカーではこの3つが有名ですが、他にもたくさんのメーカーが存在しています。
パラジェルの特徴
パラジェルの特徴
- つめを傷つけない
- 発色がいい
- オフがしづらい
- 値段が高い
パラジェルはこんな人におすすめ
- つめを削りたくない
- 値段が多少高くてもこだわりたい
バイオジェルやカルジェルよりも後発メーカーですが、ネイリスト以外にも認知度は高く人気があります。ブランディングも上手です。
カルジェルの特徴
カルジェルの特徴
ジェルオフ(ジェルリムーブ)が簡単でスピーディー。オフによるダメージがありません。
サンディング・プライマー不要で自爪に優しい施術システムです。
- 爪への負担が少ない
- オフが簡単(ジェルネイルを外す際ポロっと取れるので、爪も痛みにくい)
- 人によってはジェルネイルが浮くこともある
- 値段が高い
カルジェルはこんな人におすすめ
- 爪を傷ませたくない!
- ジェルネイルを取る際に爪を痛ませたくない
カルジェルは日本でいちばんの老舗メーカーです。
ジェルネイルの登場=カルジェルの登場でした。
バイオジェルの特徴
バイオジェルの特徴
定着性に優れ、持ちがいい。サンディング(自爪の表面を曇らせる)は必須ですが、他のジェルネイルだと浮きやすい人でも長持ちすることが多い。
- ジェルネイルの持ちがよい
- 肌になじむベージュ系の色味がキレイ
- 値段が高い
バイオジェルはこんな人におすすめ
- カルジェルだと浮いてきてしまう
- 爪の表面を多少傷つけてもジェルネイルの持ちを優先したい
個人的に、バイオジェルの色味は上品で好きです。
肌に馴染むベージュやグレージュの色味、細かいラメの粒子が特に上品だなあと感じます。
まとめ
パラジェル、バイオジェル、カルジェルは、ジェルネイルのオフのしやすさにも違いがあります。
・いちばんオフしやすいのはカルジェル
・パラジェルはオフはしづらいですが、フィルインが出来ます
ジェルネイルはメーカーごとに、それぞれ違いがあります。
カラージェルの値段も1つ300円程度のものから1500円以上するものまでピンキリです。
開業する際はコンセプトや予算を踏まえ、何を使用するか決めましょう。
開業プロデュースでは、おすすめメーカーや人気ブランドなども踏まえ、商材の選び方もお手伝いします。
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