ネイルサロン開業に向いている人
川上 笑子(えみこ)です。
ネイルサロン開業に向いている人はどんな人か?
私は3つあると思っています。
・美容やファッションに関心がある
・行動力がある
・人と一緒に目標を達成することがすき
「ネイルがすき」は、もちろん絶対条件です!
もくじ
①美容やファッションに関心がある
美容とファッション、どちらの要素もあるのがネイルです。
オーナーが美容に詳しければ、日々のブログのネタにすることもできますし、物販品の選定や、メニュー作りのアイディアにも役立ちます。
ネイルのデザインは季節や時代によって日々変化します。
ネイルアートはファッションのトレンドともリンクしますので、ファッションがすきなら、旬のデザインをいち早く提供することもできるでしょう。差別化につながりますね。
私自身も、ファッションや洋服が大好き。
洋服に合わせてネイルを変えたいので、今は自爪にポリッシュ派です。
内装やブランディングの提案も、日々のファッション巡りや海外旅行からインスピレーションを得ることが多いです。
②行動力がある
行動力は全起業家、オーナーに必要な要素といえるかもしれません。
サロンを知ってもらう、新しい技術を取り入れる、インスタグラムなどのツールを取り入れるためには、行動力は欠かせません。
トライアンドエラーで、行動を続けられる人はつよいです。
コロナが起きはじめた頃、それまでの経営方針を180度変え、すばやく行動力を発揮されたオーナーさまは、コロナ前より事業の売上が2倍に伸びています。
③人と一緒に目標を達成することがすき
オーナーとして開業するなら、必ずスタッフと関わることになります。
ネイリストやアイリストは女性が多いので、女性と和気藹々とできると良いですね。
一人で頑張るタイプの人よりも、チームで目標を達成することがすきな人は特に向いているといえます。
会社員のまま副業として開業されたオーナーさまもいますが、土日はいつもサロンに顔を出し、スタッフとのおしゃべりも楽しいものだそう。
スタッフ育成やスタッフミーティングの内容作成なども、私たちがお手伝いしますね。
開業に向いていない人
土日を休みたい人。休みを優先したい人は向いていないといえます。
開業したてはお客さまも少ないし、信頼も実績も何もありません。あるのは時間だけ。
開業1年目は365日、土曜も日曜もはたらく覚悟がないと成功はしません。
開業したら欲しいのは、休みよりも、お客さまや予約。
開業して成功するのは、軌道にのるまでの覚悟をもって、行動できる人です。
開業すると、自由な時間や素敵なサロンで働くスタッフ、和気藹々と楽しいこともたくさんあります。
しかし、厳しい・・と思うときも勿論あります。
中途半端な気持ちだと、やり遂げることは難しいかもしれません。
そのため、開業を無理に勧めることは絶対にしていません。派手に宣伝していないのもその理由です。
その代わり、本気で成功すると決めた方に対しては徹底サポートです。
オープンを戦略的に活かし、最短で軌道にのる道筋を作り上げます。
長期間のお付き合いになりますので、 「繁盛店を作りたい!喜んでもらえるサロンを作りたい!」 という気持ちのある方にお申込みいただきたいです。
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