ネイルサロン開業オープンまでのプランをつくる(事業計画書)
| カテゴリー: ネイルサロン開業するには
こんにちは、川上笑子(@bionailemi)です。
今日はネイルサロンを開業するためのプランについて解説していきますね。
ネイルサロン開業までのプランとは
ネイルサロン開業までのプランとは、あなたの頭の中にある夢・想い・アイディアを、数字や文字をつかって可視化することです。
これをビジネス用語でいうと、事業計画書といいます。
開業プランをつくることで、自分の考えを客観的にみることができるようになり、開業するためには何をすればいいのかが明確になります。
ノートに必要なことを書き出してみるだけでも充分です。私自身もそう、ノートに書きなぐっただけのプランから始まりました。
かっこよく書く必要はなく、手書きでぐちゃぐちゃでもいいので、考えていることを可視化することが大事です。
事業計画書・12の必須項目
1、事業名
2、経営理念(コンセプト)
3、事業の特徴
4、顧客ターゲット
5、顧客ニーズ
6、販促方法
7、商品・サービス
8、仕入れ先
9、市場規模の分析
10、必要な資金・調達方法
11、損益計画
12、実施スケジュール
1、の事業名は、あなたの場合ならネイルサロン事業となるでしょう。
4、の顧客ターゲットは、どんなお客様にきてほしいか、ですね。
7、販促方法とは、どうやってお客様を集めるか?
広告を出す以外にも、看板を出す、ブログを書く、チラシを配る、人に会うなどもあてはまります。
9、市場規模というのは、大きくいうとネイル業界の動向や成長性、お客様は何を求めているか?ということや競合店の分析です。
10、11は必ず数字で表します。
売上、家賃、ネイル商材の費用、ランニングコストを書き出します。
12、サロンオープン日を決め、逆算してスケジュールを組みます。
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