経営コラム
ネイルサロン開業、スタッフ教育など
店舗経営に関する情報や集客ノウハウを
提供するコラムです。

【内装工事を依頼する業者様の選び方】工務店探しから始めればいいの?

「お店を始めるときの内装工事って、工務店探しから始めるの?誰に頼めばいいの?」
実は、とても多いご相談です。
内装づくりは、理想をカタチにする楽しさがある反面、判断を間違えると取り返しがつかない「難易度の高い」工程でもあります。
なぜなら、「誰に頼むか」によって、提案の範囲も、仕上がりも、そして経営のしやすさも全く変わってしまうからです。
依頼先の選び方:4つのパターン
依頼方法は、大きく分けて4つのパターンがあります。(開業プロデュースで勝手に分類)
A. インテリアコーディネート(配置やインテリア提案のみ)
B. 職人さん(床や壁など一部の改修)
C. 工務店・内装業者(カウンターや間仕切りなどの工事全般)
D. 店舗デザイン会社(デザイン・設計・施工までワンストップ)
それぞれの特徴を見ていきましょう。

A. 自宅サロンなど、工事が不要な場合
→ インテリアコーディネーターへ
壁紙の色や家具の配置など、プロの視点で「空間の心地よさ」を底上げしてくれます。
大がかりな工事はしないけれど、垢抜けた印象にしたい方に最適です。

B. 「床だけ」「扉だけ」など部分的に変えたい場合
→ 職人さんへ直接依頼
コストは抑えられますが、色や素材はすべて自分で決める必要があります。
ある程度、自分のセンスに自信がある方向けです。

C. 個室を作ったり、天井を造作したりする場合
→ 工務店や内装業者へ
工事のプロですが、壁紙の色味や照明、家具の選定はオーナー自身で行うのが基本です。
「完成してみたら、イメージしていた雰囲気と違った」というギャップが起こることがあるかもしれません。
こちらもある程度、自分のセンスに自信がある方向けです。

D. 提案をいただきながら、特別な空間を作りたい場合
→ 店舗デザイン会社へ
サロン全体のデザイン、家具や照明まで、トータルで提案してもらえます。
集客力のある「お金を払う価値のある空間」が叶いますが、予算はA〜Cに比べて高くなります。

!ここが落とし穴!絶対に知っておいてほしいこと!
内装やさんと話すと、悲しいアクシデントの例も耳にします。
- 「収納が足りなすぎて、せっかく作った個室を1つ潰して物置きにした」
- 「待合場所の導線が良くないことに完成後に気づいた」
- 「居抜き物件を借りたけれど、レイアウトに無理がありすぎて経営が成り立たない」
設計士さんは「設計のプロ」ですが、「サロン経営や施術のプロ」ではありません。
その業態にどれだけの収納が必要か、スタッフの動線までは知りません。
私たちができること
せっかくの夢を込めたお店が、使いにくい場所になってほしくない。
だからこそ私たちは、設計士さんやデザイナーさんとチームを組み、「経営と現場の視点」をプラスします。
オーナー、内装やさん、私たちとで一緒に打ち合わせをします。
- ブランディングに基づいた空間提案
- ネイルやマツエク特有の作業動線のチェック
- 収益を最大化するための適正な席数アドバイス
必要であれば、信頼できる工務店さんやデザイナーさんのご紹介も可能です✨
すでに開業準備が進んでいる場合でも、セカンドオピニオンとしてブランディングや専門的なアドバイスをさせていただきます。
後悔しないサロン作りのために、ぜひ一度ご相談ください。
