経営コラム
ネイルサロン開業、スタッフ教育など
店舗経営に関する情報や集客ノウハウを
提供するコラムです。

インスタからDMが来て質問されました。わかりづらいのかな?見ればわかると思うんですけど
「インスタからDMが来て質問されました。わかりづらいのかな?見ればわかると思うんですけど」
とあるネイリストさんが、こんな事を言っていたのを聞きました。
たしかにその内容は、ネイリストであれば誰でも知っていることかもしれません。
でも、一般のお客さまはどうでしょうか。
たとえば、「ラメグラ」と「ラメグラデーション」が同じものだと知っている人は、意外と多くありません。
私たちはネイルの専門家ですが、たとえば製造業のこととなると、言葉ひとつとっても分からない。
専門外の世界では、「見れば分かる」は、案外あてにならないものです。
「なんで分からないんだろう?」
そう感じたとき、もしかすると視点が相手ではなく、自分側に寄っているのかもしれません。
・専門用語を当たり前のように使っていなかったか
・はじめて見る人の目線を、想像できていたか
・もっと伝わる方法はあるだろうか
一度、立ち止まって考えてみる余地はありそうです。
実は、質問がきた時こそチャンス
「ここが分かりづらいですよ」という、もっと良くなるヒントでもあります。
例えば、ネイルに詳しくない人に見せて意見をもらう
どう書いてあれば分かるのか、聞いてみる
こうした小さな工夫が、
お客さま目線を鍛える一番の近道になります。
分かりにくさに気づく。改善する。
「ちゃんと、私の声を聞いてくれた」とお客さまが感じれたら、お店への信頼も生まれます。
そう、お客さまの話にしっかり耳を傾けるほど、繁盛店への道が近づきます。
質問や指摘を、マイナスではなく、価値に変えていけたら
その積み重ねが、長く愛されるサロンをつくっていくと考えています。
