経営コラム
ネイルサロン開業、スタッフ教育など
店舗経営に関する情報や集客ノウハウを
提供するコラムです。

ネイルサロン開業に良い立地、悪い立地

ネイルサロン開業にとって、立地条件はとても重要な項目の一つです。
良い立地を選べば、開業後の経営もスムーズになります。
編集注*2015年4月23日に公開された記事を再編集したものです。
もくじ
地域エリアごとの人の流れを掴む
■駅周辺や繁華街
多くの人の流れがありますが、ライバル店も多く、家賃は高めです。
看板を見て来店する新規客や飛び込み客を多く見込めるため、目につきやすく、入りやすい店構えにすることが必要です。
■ビジネス街やオフィスエリア
平日は人の流れはありますが、土日は人が減ります。
休憩時間にきてもらえるような時短メニューをつくる、閉店時間を遅くするなど工夫が必要です。
日曜日や祝日を定休日としても良いかもしれませんね。
■住宅地
住宅地エリアの人の流れは、地域によって幅があります。
開業前に、どのくらいの人がそのエリアに住んでいるか調べましょう。
車で移動することの多い地方都市であれば、駅近でなくても構いません。
駅近よりも、「駐車場がある」ことが好条件になります。
立地さえ良ければ人は集まるは幻想
人通りがあり、どんなにいい立地にある店舗でも、お客さまの入っていないサロンもあります。
逆に、人通りもなく立地がいいとはいえないのにお客様でいっぱい、というようなサロンも実際にあります。
ネイルサロンはリピータービジネスです。
1度ご来店くださった人がもう1度来店する、毎月通いたくなる。
何度も通痛くなる店作りをすることが大切です。
立地さえ良ければお客様が集まるというわけではないことを、理解しておくことが大切です。
看板を出せる物件かどうか

看板が出せる物件かどうかは、重要な条件の一つです。
看板があれば、通りがかりの人にお店があることに気づいてもらえます。
看板が出せない場合は、広告費をかけてお客様を集めなければなりません。
はじめて来店する人が道に迷いやすく、電話対応などの時間コストがかかります。
顧客の方が数十人規模でいる技術者さん以外は「看板が出せない」物件はおすすめしません。
開業立地の失敗
実は、私はネイルサロン開業に1度失敗しています。
最初は東京都内の自宅サロンという形で営業しており、お客様も増えてきたので移転開業しようと考えました。
その時に選んだ立地というのが、東京渋谷。
駅から徒歩7、8分ほど歩く閑静な住宅地の中のマンションの1室。
私の失敗は2つで、『これまで自宅サロンで営業していた立地と離れた場所を選んだ』こと。
自宅サロンの時は最寄駅徒歩3分ほどの好立地だったのに、『不便な立地に移転開業してしまったこと』です。
そのまま自宅サロンの近くで移転すればよかったのですが、よく調べもしないまま、見栄と物件のおしゃれな感じだけで決めてしまったのです。
物件自体はきれいでしたが、目印がなく、看板も出せず、、
「これじゃあ、どこに店があるか分からないよ」と言われてしまったことも・・
立地が全てではありませんが、立地は重要です。
その立地選定の失敗を反省し、2度目の開業では1ヶ月90名を超えるお客様が来店するネイルサロンになることができました。
その時の立地選定の大まかな条件がこちら。
- 都心ではなく住宅街
- 家賃が安い
- 物件は古くても駅近
- 看板が出せる物件
立地は「なんとなく」「自分の好み」だけで選んでしまうと、軌道修正がしずらいです。
譲れない条件を決め、選んでいきましょう。
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