私のネイルサロン開業失敗例と改善方法
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カテゴリー:
ネイルサロン開業失敗談
川上 笑子(えみこ)です。
私は今でこそ、経営コンサルティングやネイルスクールでの経営授業を行っていますが、28歳のときの初めてのネイルサロン開業は失敗しました。
あっけなく1年半で閉店させてしまいました。
その失敗と挫折の経験は、当時は非常に辛かったですが、今となっては『その時があったから今がある』と思います。
そこで今日は、よく聞かれる、
・1度目と2度目はどう違うのか?
・1度目の失敗をどう改善したのか?
を書いてみますね。
編集注*2016年9月21日に公開された記事を再編集しました。
【失敗→改善点】1度目の失敗をどう改善したのか?
・駅から遠い、わかりづらい場所
→ 古くても駅近。目印があるとよい
・看板が出せないマンション
→ 看板が出せる物件を選ぶ
・お客さまを集める方法を知らない
→集客を勉強
・目標があいまい
→ 数字で目標を立てる
・ブログが日記
→ 必要なことを書く
・接客中は自分のしたい話をする
→ お客様の言葉に耳を傾ける。メモする
・HPが英語満載
→ 誰のためにHPがあるのか?わかりやすく
・開業準備はイスやテーブルなどを準備することだと思っている
→オープンからお客さまを集めるための準備をする
まだまだ沢山ありますが、、
自分の経験から思うのは、『失敗は過程』ということ。
失敗しないことが良いのではなく、『失敗をどう次に生かすか』が大切だと思っています。
もう一つ大切なのは、『同じ失敗を2度しないこと』でしょうか。
私の失敗を反面教師にし、あなたの開業を成功させてくださいね!
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