好きだけで選ぶと失敗する【長く続くサロンブランディングの法則】

「あのサロン、なんだか素敵だよね」
「私、あのお店の世界観がすごく好き」
お客さまからそんな風に支持され、自然と選ばれ続けている状態。
それこそが、ブランディングが成功している証です。
その揺るぎない状態を創り出すには、次の2つの掛け算が欠かせません。
『 インナー(中身) × ビジュアル(外見) 』
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インナーブランディング: 確かな技術、おもてなしの心、軸のあるコンセプトや発信するメッセージ
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ビジュアルブランディング: 店舗やデザインの写真、居心地のよい空間、スタッフの佇まい、物販品、ウェブサイトのデザイン
どんなに外見を美しく整えても、そこに想いや確かな中身(インナー)が伴っていなければ、お客様の心に深く響くことはない、
反対に、どれほど素晴らしい技術や熱い想いがあっても、見せ方(ビジュアル)が整っていなければ、その本当の価値はお客様に届かない。
どちらか一方が欠けても成り立たない。
「あのサロンにお願いしたい」と言われるには、インナー(中身)とビジュアル(外見)の両輪を回す戦略が必要不可欠なのです。
「自分の好きなサロン」と「高く評価されるサロン」の違い

「自分の好きなものに囲まれた、私だけのお城を作りたい」 もしそれが一番の目的なら、ご自身の直感だけで選ぶのもひとつの正解。
しかし、「お客様から信頼され、利益を生み出し続ける店」を創りたいのであれば、『自分の好みだけで選ばない』という視点を持つことは重要です。
「この壁紙が好き」「あのイスも可愛い」と、点で「好き」を集めてしまうと、全体を見た時にはチグハグで、本来の魅力が伝わらない空間になってしまいます。
選ぶ基準を持つ
だからこそ、お店としての「選ぶ基準(コンセプト)」を明確に定義することが大切です。
基準が明確になれば、迷うことなく楽しみながらお店づくりを進めることができますし、そうして楽しんで創り上げた洗練された空間は、お客さまを強く惹きつけるものです。
空間も大切なブランディングのひとつ
お客さまが身を置く「空間」も、サロンの価値を伝える大切な要素です。
空間づくりについての具体的なポイントは、『ネイルサロンの内装セミナー』で詳しくお伝えしていますので、ご興味があればぜひご覧になってみてください。

きれいなお店を開業すればお客さまがくる、という時代はとっくに終わりました。
私たちの開業プロデュースでは、
「ここに行ってみたい!」 「この人にお願いしたい!」
と、自然と心が動く仕掛けとブランド力を、オーナーと一緒に形にしていきます。
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