【タイ視察レポ】バンコクは安くない!物価は日本より高い?
タイ・バンコクへ行って来ました。
今回もほぼ、『視察』です。笑
観光するより、リゾート地で寛ぐより、『世の中の観察』が楽しいのです。
一次情報だし、発見が楽しいし、それによって仕事の精度も上がるのだから一石二鳥以上の価値があります✈︎
例えば、マスクをしているのは日本だけ!なんて言われますが、バンコクではマスクをしている人のほうが多くいました。行ってみないと分からないものですね。
今回タイへ行ったのは、観光ではなく、世の中がどんな風に変化しているのか、実際に行って感じてみたかったのです🇹🇭
(暮らしを感じる、が近いかな)
というのも、タイについては、コロナ前から
「バンコクで暮らすなら東京よりお金がかかるよ」
「日本よりも物価は高くなってるよ」
と聞いていたので、どんな風に変わっているのかを体感したいと思っていました。
そして行ってみて腑に落ちました。
①タイは安くない
価格が安い屋台ごはんも健在だけど、冷房の効いたレストランに入ると日本と全く変わらないか、やや高いです。
ほど良い感じのタイ料理屋さんでランチをしたら二人で5000円位でしたし(日本円で)
他にも、ショッピングセンターの中にあるチェーン店でタコスを食べたら、ひとり1200円位(円換算)。飲み物なしです。
駅でコーヒーを買うと300円。
カオサンの安ホテルはまだ3000円位で泊まれるみたい。でも以前は1泊1000円位だったような?
②おしゃれなホテルやルーフトップバーがたくさんある
バンコクは経済発展していて、高層階の素敵なホテルやルーフトップバーがたくさんあります。
いちばんの高層ホテルは、88階建てのバイヨーク スカイ ホテル (Baiyoke Sky Hotel)。
いちばんの高層ルーフトップバーはルブアホテルの63階にある『シロッコ』。
私もバンコクの今を観察すべく、ルーフトップバーへ。
今回はマリオット スクンビット ホテル(BTSトンロー駅)48階にある、オクターブへ行ってきました。
お酒を1杯づつ飲んで二人で4000円位でした。(お手頃の部類)
③ネイルサロンは住み分けられている(高価格、中価格、低価格)
忘れていた事を思い出しました。
海外のほうが高価格、中価格、低価格とサロンのポジションがはっきり分かれていると私は思っています。
例えば、低価格のネイルサロン。スタッフは普段着の私服で、椅子とテーブルがあるだけ。
高価格のネイルサロンは内装や設備が整っていて、ホテルのようにジャケットを着たレセプショニストがいたりする。
高価格の富裕層向けサロンは、1から10まで富裕層向けだし、ローカル向けの低価格サロンは1から10までローカル向け。
日本の価格帯は安くて3000円、高くて10,000くらいで、価格差は小さいと感じています。
今後日本もターゲットの絞り方など、店作りは、今とは全然違うやり方になっていくと予想しています。
タイはやっぱり良い。何度も行っているけどやっぱり大好き💜
ネイルやアイラッシュ系の美容も活気あるし、これから益々発展して、バーツも上がっていくんだろうなと思うと羨ましい限りです。
最後にご案内しますね。
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