【私たちのサロンブランディング】1店舗目をオープンし成功する流れ
今回は私たち開業プロデュースが店舗開発をお手伝いするときの流れを紹介したいと思います!
店舗開発は3つのフェーズに分かれます。
第1フェーズ・コンセプト開発
お店の方針を決めます。
なにがウリで、どんな人に、どのくらいの料金で、どんなふうに通っていただくか。
どんなスタッフで、どのように給与を払うか。
収支予測をしっかり立て、何人集客するか目標を決めていきます。
キーワード、ターゲット、営業時間など。
開業場所が決まっていない場合は、エリア開発を行います。
第2フェーズ・ディレクション
コンセプトに沿ってお客さまとのタッチポイントを一つ一つ決めていきます。
見せ場を決め、何を見せて、何を見せないのか決める。
パッと見て「あ、素敵」と目にとまる空間。
メッセージ。写真。
スタッフの接客姿。オペレーションの演出方法。
意図して決めるから、
第3フェーズ・ブランディング実行
ここまで決めた事を実行していきます。
オープン後3ヶ月はテスト期間と考え、数値や顧客の声を聞き軌道修正をします。
メッセージを発信し、集客につなげていきます。
インナーブランディングもここから始まります。
実務を行い運営管理をしながら、店舗ルールを整備し、社風をつくっていきます。
その結果、ブランディング成功へ
ブランド価値の高い店になるには時間がかかります。
メッセージを発信し続け、顧客の声を聞いて改善し続けることで、信頼され、支持され、何度もお願いされる常連客でいっぱいになることができます。

公式HPよりお借りしました
例えば、ホテルで有名な星野リゾートですら、「ブランディングは時間がかかる。徐々に効果が現れてくる。10年20年と発信し続けている」と話されています。
なぜそうまでしてブランディングを行うかというと、星野リゾートですと言うだけで、営業活動がいらなくなるから。
こういう体験ができるだろう。
旅を楽しくしてくれるだろう。
こういうスタッフがいるに違いない。
このように記憶に埋め込むことができれば説明が必要なくなる。
営業活動がいらなくなると話されています。
広告予算の少ない小さなお店には必須ですね。
私たちの開業プロデュースも同じです。
どのように顧客の記憶に残り、どのようなお声がけをもらうのか。
オープン前から意図して作り上げ、ブランド価値の高い店舗開業を一緒にめざしましょう。
☑︎理想を形にしたい
☑︎他より単価が高くても予約が入る店にしたい
☑︎経営の中身もしっかり固めたい
想いのある方、今すぐ一緒に最高のサロンを作りましょう!
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